<薬事>企業薬剤師の転職1~エージェントとの面談~

薬事

転職活動も一段落しましたので、転職活動を記事にしていきたいと思います。

エージェントへの登録は以前記事にしたので、その後から記事にしていきます。

エージェントとの面談

まず、登録したらエージェントとの面談があります。

今のご時世なので、電話かweb会議になります。

面倒かと思いますが、ここは登録したエージェント全ての面談をちゃんと受けることをお勧めします。

その理由ですが、下記になります。

  • 転職の一般的知識を気軽に相談できて知れる。
  • 現在の転職相場がわかる。
  • エージェントとの相性がわかる。

1つ目、2つ目は、1社面談すれば大丈夫なのですが、3つ目の「エージェントとの相性」というのはかなり大事です。

会社の方針やエージェントの人となりもあり、全然エージェントによって対応が異なります。

例えば、とりあえず興味があるところ全部受けてみましょうというイケイケドンドンな人もいればちゃんと考えて出すところ絞りましょうみたいな人もいます。

カメ夫ですが、結局この時に相性が良かったエージェントをメインで使用していました。

カメ夫
カメ夫

やっぱり、こっちの要望をしっかり理解してくれるエージェントさんの方が話が早いです。

ちなみに、現在の市場感は?

カメ夫ですが、製薬企業メインでの転職を考えていたのですが、製薬企業の募集はコロナ禍でもいつも通りだそうです。

人員不足の企業が募集している感じで特に厳しいという感じではないらしいです。ただ、募集が溢れているわけでもないのはないです。

一方、薬局の転職はコロナ禍でかなり厳しいらしいです。

コロナ前に較べてかなり求人が減っているそうです。

ちなみに、カメ美の転職先がなくては困るので、地域の話を聞いてみると下記のような感じでした。

  • 僻地は求人がある。
  • 僻地までいかない田舎は求人数がかなり減っている。
  • 東京は23区外なら求人がある。
  • 関西は京都・兵庫・大阪に人口が集中しているため、そこなら求人があるが、他は少ない。

薬剤師だと転職先はあるけど、どこでもという時代ではなくなっているらしいです。

ただ、まあ上記は条件を選ぶのならという前提らしく条件を気にしないなら求人はあるのはあるらしいです。

まとめ

今日は、転職活動のエージェントについて書いていきました。

次回は、書類準備について書いていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました