<生活>自家製ビーフジャーキを作ってみた。

生活

以前、テスコムのコンベクションオーブンを買ったことを記事にしました。

その際、低温ファンモードでビーフジャーキーが作れることがウリのひとつということを紹介しました。

カメ夫
カメ夫

ということで、早速ビーフジャーキー作りにチャレンジしました。

基本的な作り方

テスコムのコンベクションオーブンでのビーフジャーキの作り方は下記になります。

  1. 肉に下味をつける。
  2. 低温ファンモードで70℃、5時間加熱する。

とても簡単なレシピになります。

肉への下味付け

まずは、肉への下味付けです。

肉はスーパーの牛コマを買ってきました。

こんな感じの肉です。

ちなみに、適した肉は赤身が多い肉で、カメ夫がやってみた感じでは薄切りより少し厚い肉がいい気がします。

ただ、カメ夫は入手しやすさの関係で牛コマをいつも使っています。

で、下味付けなのですが、ネットにいろいろなレシピがのっているので、それを見てみることをお勧めします。

最初は、醤油、にんにく、コショウでつけてみました。下のような感じです。

ただ、このレシピでつくるとちょっとしょっぱかったです。

そのため、今はめんつゆにねぎ・しょうが・にんにくチューブを入れたものに1~2時間つけて、焼く前にコショウをかけています。

カメ夫
カメ夫

このレシピが簡単で美味しいです。ねぎ・しょうが・にんにくチューブは最近使っているのですが、必要なのがまとめて入っているので便利です。


SB みじん切りねぎ・しょうが・にんにくミックス 160g ×5本

コンベクションオーブンでの調理

下味がついたら調理です。

アルミホイルに並べて、低温ファンモードで70℃、5時間加熱する。

たぶん、アルミホイルなしで、網直の方がいいのですが、パンも同じもので焼いて、掃除がめんどくさいので、カメ夫はアルミホイルをしいています。

で、完成したのが下記になります。

結構いい感じにできます。

自家製ビーフジャーキーの味は?

自家製ビーフジャーキーの味ですが、市販品より牛肉の味がしっかりでており、美味しいです。

また、自分で味付けを調整できるので、市販品よりしょっぱくないいい感じで仕上げることができます。

カメ夫
カメ夫

最近は、味付けがきまり、美味しくできるようになったので、カメ美に1/3~1/2くらい食べられてしまうようにはなりましたが...。

まとめ

電気代も20円くらいで、市販品よりコスパよくできますし、待つだけなので簡単にビーフジャーキができます。

最初に作ってから毎週つくっておつまみにしています。

興味がある人はやってみてください。

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