昨日、初回のアンサング・シンデレラをカメ美と一緒に見ました。
薬剤師のドラマなので薬剤師界隈でしか話題にはなっていないのかもしれませんが。
一番盛り上がったところは!?
CMですね。
普段見ない、いろんな薬局や薬関係のCMが流れていたので新鮮で面白かったです。
ブラックと話題の薬局がさわやかなCMを流していた点もちょっとツボでした。
何も知らない人から見ればとてもいい薬局のように思えるので、そういう観点からいくとCMってイメージアップにかなり重要なんだなと再認識しました。
一般企業だとブラックなことはすぐ知れ渡りますが、薬局関連の企業は薬剤師界隈でしか悪い噂が出回らないため一般の人には悪いイメージ付きにくいですしね。
ドラマ自体はどうだったのか!?
まあ、現実4割、空想6割くらいの内容かなと思いました。
今日、会社の人に薬剤師っていい感じの職業だね。と言われましたが、「あれは、あくまでフィクションで現実とは異なります。」っと言っておきました。
一番、現実味があるなと思ったのは調剤室の慌ただしさですかね。カメ夫ですが、病院勤務はないですが、病院実習で救急がある総合病院に放り込まれたので、殺気立った感じはよくわかります。
実習生でも動線上で突っ立てたらにらまれますからね。
後、西野七瀬の新人の合わなかったらすぐ辞めますという発言もこういうこといる子たまにいそうだなと思ってしまいました。
ちなみに、一番病院薬剤師でいそうなのは桜井ユキさんが演じてた主任の人ですね。
いかにも主任という役職にいそうな感じの薬剤師ですね。
現実味がなかった点は?
一番現実味がなかった点は、主役の石原さとみ関連全てですね。
田中圭みたいな人もいないかなと思います。まあ、要は中核ストーリーはこんなことないよなという感じでした。
ただ、アンサング・シンデレラは漫画原作です。漫画の取材協力には聖マリアンナ医科大学が入っています。
聖マリアンナ医科大学ですが、過酷な職場ですが、薬剤師にとって先進的な取り組みをしていることでも有名であります。
そのため、カメ美と聖マリアンナ医科大学ではこんなことやっているのかなとカメ美と話しながら見ていました。
実際は、どうなんでしょう?
まとめ
医療ドラマとしては普通くらいの内容でした。
ただ、薬剤師がネタとして見るにはいろいろツッコミどころもあるのでいいかなと思いました。
まあ、ドラマなので現実離れしているのはご愛嬌って感じですね。
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