カメ夫ですが、年甲斐もなくパワプロ2020を買いました。
パワプロの魅力は下記で紹介しているのであわせて読んでくれると嬉しいです。
今日は、昔からパワプロをやっている人あるあるの年々早いストレートが打てなくなるという話を書いていきたいと思います。
昔のパワプロは?
昔のパワプロは、今ほど再現のレベルが高くなくある程度の速度と変化する角度だけでしたので、ストレートはそんなに早く感じなかったですし、打ちやすかったです。
また、昔は実際の選手も150km出たら早い時代で、プロ野球の最高球速も158kmくらいだったので、サクセスなどの最高球速も160kmまででした。
ただ、変化球の方が売ったら飛ぶので変化球を狙うのですが。
今の表現レベルは?
パワプロの今の表現レベルは凄いですね。キレやブレーキ、チェンジアップの抜かれる感じなどが本当によく再現されているので、変化球も打ちづらくなってきています。
昔とかチェンジアップとかただの劣化版フォークだったのにかなり改良されています。
ロゼルージュ*とかありえない変化してますしね。
*涼風希望というオリジナルキャラが覚えているオリジナル変化球で、沈んだ後浮かび上がるという凄まじい変化をする球です。コンピュータは意図も簡単に打ちますが...。
ただ、一番進化が凄いのがストレートです。
そもそも、現実でも日本人が160kmの球を普通に投げるようになったので、サクセスなどの最高球速は170km台に設定されています。
それに加えて、表現の幅が凄いのでノビやジャイロボールの特殊能力の効果も大きくなっており、同じ球速でも特殊能力をつけているとかなりはやく感じます。
そのため、球速を170km台にして、上記の特殊能力をもっている選手にストレートをコーナーに投げられると、もはやストレートはカメ夫の反射神経では追いつけないレベルの魔球になります。こちらも、コンピュータは意図も簡単に打ちますが...。
そして、悲しいかな加齢による反射神経の低下によりストレートの魔球感は年々さらに上昇しています。
まとめ
カメ夫のストレート魔球説はどうでしたでしょうか?
また、パワプロあるあるを紹介していくかもしれませんので、興味があったら是非。
コメント