カメ夫の手元に申請していたマイナンバーカードが届きました。
カメ夫・カメ美夫婦がマイナンバーカードを申請することになった経緯と申請までの流れは下記の記事を見て下さい。
ということで、今日は交付通知書が届いてからの流れを書いていきたいと思います。
交付通知書を受領してからの流れ
マイナンバーカードを申請すると自宅に交付通知書が届きます。
まず、交付通知書を見て驚いたのは
受領のために役所に行くのに電話予約が必須と書いてあったことです。
自治体によるかもしれませんが、カメ夫達の自治体は予約必須でしたのでお昼休みに電話をけることにしました。
カメ夫とカメ美のマイナンバーカードの受領の予約をしたいんですけど。
予約受付けました。お二人とも役所に来られるのでよろしいでしょうか?
行くのはカメ夫だけで、カメ美の分は委任状を書いてもっていくつもりです。
申し訳ありません。委任状の欄はあるのですが、病気や身体障害の場合など役所に来られない人以外は役所に来てもらうことになっています。
!!
まあ、委任状の欄に小さい字で書いてあったのですが、ここまででだいぶ疲れました。
そして、実際に役所に行っての受け取り作業。これ自体は、パスワード設定など10分くらいで完了しました。
そして、無事マイナンバーカードを入手できました。
申し込みから結構手間でしたので、もう少し簡単にした方が申し込む人増えるんじゃないかなと思いました。
マイナポイントについて
カメ夫達は、マイナポイント目当てでマイナンバーカードを作ったわけですが、もちろん申し込もうと思っています。
マイナポイントとは、マイナンバーカードとキャッシュレス決済手段と結びつけると5000円分を上限として25%の還元を受けられるというキャンペーンです。
実際の開始は9月1日からですが、7月1日から事前受付が始まっています。ただ、事前申し込みで決済サービスを決めてしまうとその後は変更できません。
現在、各社ユーザーの囲い込みのため、続々と上乗せキャンペーンを発表しています。
例えば、WAONでは5000円の還元分にプラスして独自に2000円を上乗せするということです。その他、SUICA、au PAY、メルペイは1000円を上乗せするそうです。
これからも続々とキャンペーンが発表されていくので、少し事前申し込みは様子見した方が良さそうですね。
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