<生活>テニスの野良試合 -勝てなくても楽しいー

生活

カメ夫ですが、あんまり上手くないですが、試合にたまに出ます。

勝てても1回か、2回くらいなんですが、これが中々楽しいです。

田舎のテニス大会事情

カメ夫ですが、主にC級の大会に出ます。

C級と言えばテニス初心者の区分となっていますが、実際はC級の大会で優勝や準優勝できない人のレベルの人がでる大会といった方がいいと思います。

そのため、C級のイメージは初心者だけでなく、一般レベルの人が幅広くでる大会というイメージです。

東京だとテニスも大会は多いですが、田舎だと県や市の大会などでC級の大会は年4~6くらいで、意外と少ないです。

そのため、公式の大会ではなく、テニススクール主催の大会などにでて腕を磨きます。

多いところでは、月1でやっているので、意外と地方でも探せば経験がつめます。

負けても楽しい!?

あんまり、試合にでない人は、勝てたら嬉しいけど、ぼこぼこにやられても楽しいの?という人がいるかも知れません?

カメ夫
カメ夫

答えは、楽しいです。

まず、練習と違い試合は相手も本気なので、ナイスショットで点を取ると練習の時よりも嬉しいです。

また、勝てなくても善戦すれば、自分頑張ったなと思うことができます。

なので、勝利まではいかなくても、嬉しくなるポイントは沢山あります。

それに加えて、楽しさとは別の話ですが、田舎の試合に出ていると狭い世界なので知り合いが増えてきて練習相手が増えていきます。

後、自分がなぜ負けたかが明確になるので、何が自分には足りないのか明確になります。

カメ夫
カメ夫

試合だと徹底的に弱点つかれて負けたりするので、強化ポイントが明確になりやすいんですよね。

初心者が試合にでるのは怖くないのか⁉

結論から言うと、全然怖くありません。

テニスですが、ガット、ボール、コート代を考えると地味にお金がかかります。そのためかわからないですが、成人までテニスを続けている人は紳士的な人が確実に多いです。

大抵試合相手が優しいので、初心者で試合にでて多少ぐずついても、そんなに恐れることはありませんので、積極的に試合にでてみることをお勧めします。

それでも不安な人は、最初の挨拶の時に「試合経験が少なくて、少しもたついたらごめんなさい。」と一言断っておけば、大丈夫です。

カメ夫
カメ夫

それでも、おらおら言ってくる人がいたら、大抵問題児として有名なので「くじ運が悪かったな。」とそこらへんのおっちゃんが慰めてくれます。

まとめ

初心者の人でも楽しいので、恐れず積極的に試合に出てみて下さい。

きっといろんな経験がつめると思います。

ちなみに野外の試合の必須アイテムは。

  • サングラス
  • リストバンド
  • 帽子

です。理由は実際に試合に出てみるとわかると思います。

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