テニスをしていて、カメ夫の学生時代と変わったものとして「動画」文化があります。
昔より簡単に動画を撮影したり、アップロードできる環境ができており、テニスのレベルの上昇にも寄与していると思います。
今日はそれについて書きたいと思います。
動画が手軽にとれるようになった
昔は、動画をとるにはビデオカメラを回す必要がありました。ただ、最近はタブレットなどで動画を簡単にとれるようになりました。
タブレットなら固定すれば、誰かにとってもらうことなく、一人でとることも可能です。
そのため、試合前に動画とっていいですかと確認して動画をとる人もいますし、テニススクールでもコーチがたまに動画をとってくれてそれをもとに教えてくれます。
動画を見るとやっぱりわかりやすいですね。
自分のフォームってこんな不格好なのかってちょっと悲しくはなりますが...。
学生時代は、誰かが親から借りてきたビデオカメラで取り合いをして研究していましたが、それが簡単にできるようになって時代の変化を感じますね。
You Tubeで他の人の動画が見られる。
昔ですが、誰かの指導を受ける以外は、プロのテニスの試合を見たり、テニス雑誌を見たりして研究していました。
ただ、最近はYou Tubeでいろんな人がテニスに関する動画を挙げているので、それを見て研究するという選択肢が増えました。
You Tubeは、何回も同じシーンを再生できたり、スローで再生できるので、研究にはとても向いています。
そんなモノが無料で見られるのなんて、そりゃ流行りますよね。
ただ、カメ夫は動画をずっと見る癖がないので、You Tubeより文章の方が好きなとこだけ読めていいなと思うのですが、今の小学生とかはYou Tubeで育っているためそうではないそうです。
会社の人から聞きましたが、幼稚園児でもYou Toubeに夢中だそうです。
出来るだけ新しいことには慣れ親しんで時代に取り残されそうないように気にしているカメ夫ですが、やはり徐々に取り残されている感じがして寂しさを感じたりしています。
まとめ
テニスをやっていて動画を練習に導入していない人は是非導入してみてください。
やはり、動画があると習熟度が全然違います。
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