映画「怪物」を観てきました。
映画『怪物』 公式サイト
監督・是枝裕和 × 脚本・坂元裕二 日本屈指の映像作家&ストーリーテラー、夢のコラボレーション実現! 映画『怪物』 2024年2月21日Blu-ray&DVD発売決定!
カメ夫
「怪物だ~れだ?」のコマーシャルがされていた作品です。
怪物とは?
HPの紹介では「いったい「怪物」とは何か。登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに、私たちは何を見るのか。その結末に心揺さぶられる、圧巻のヒューマンドラマ。」となっています。
その紹介通り、安藤さくらさんや永山瑛太さんなどの実力派の人が演じる様々な人の視点から場面が切り替わりながら怪物とは何か?を探っていく作品になります。
ただ、物語としては個人の視点から見ると良くない方向に向かっていくように思えますが、視点が切り替わるとミスコミュニケーションなどの結果であり、誰が怪物かは観る人によって別れる作品になります。
カメ夫
カメ夫としては、永山永太さん演じる先生が報われなさすぎると思ってしまいました...。
こんなの観ると学校の先生やりたくなくなる人が増えるのではと思ってしまいます。
カメ美は、カメ夫とは違い子役の方に感情移入していましたね。
感想は?
感想としては、やっぱり実力派の人を集めただけあって、演技が上手で面白かったです。
ラストの結末がどうなったかは観る人によって別れ、カメ夫とカメ美では結末の解釈が別れていました。
カメ夫
子役の子たちはかなり上手かったです。この手の作品は、子役の演技が上手いのか、それとも役に対するキャスティングが上手いのかどちらなのだろうと思うのですが、実際どちらなのでしょうか?
まあ、結論として観に行く価値がある作品だと思います。
まとめ
カメ夫達が「怪物」を観に行ったのは上映前半なのですが、記事を書くのが遅くなったので、今は上映終盤になっています。
ただ、まだやってはいるので、気になっているという人は観に行くことをお勧めします。
カメ夫
次は、東京リベンジャーズ2の後半を観に行かなければいけないので、中々忙しいですね。
怪物 (宝島社文庫)
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