先日は、求人応募・書類選考について書いていきました。
今日は、1次面接について書いていきます。
最近の一次面接はどんなのか?
書類選考を通ると次は1次面接になります。
※一部、適正試験がある会社もありますが、それについては別途記事にします。
ちなみに、最近の一次面接ですが、ほぼWeb面接になります。
ごく一部、実地面接に来てくださいというところもあるのはありますが、一次だと交渉すれば割りとWebにしてくれます。
一次面接の準備はどんなことをするのか?
一次面接の準備ですが、主に2つ行いました。
- 企業情報を調べる。
- 典型質問の回答を用意しておく。
まず、「企業情報を調べる」ですが、企業の基本情報を調べるのは基本ですが、やはり同業他社と何が違うのか?を調べるのは大事です。
これらの情報は、面接においても必要なのですが、こちらが企業を選ぶ時にも重要です。面接時に仕事のやりかたを聞けば、この人数でこの仕事のやり方だとブラックだなとか面接中にわかります。
次の「典型質問の回答を用意しておく」ですが、これも基本ですね。
ただ、内容を覚えておくのが大事で、セリフの丸暗記は良くないです。
あくまで、面接は会話なので。
一次面接はどんな感じか?
一次面接は、大体1時間くらいです。
学生時代に就活した人は、しっかり働いていたらむしろやりやすいと感じると思います。
基本的に、今までの経験を仕事をどう活かせるかを聞かれるのを聞かれるので、今までどう働いたかをアピールすればいいだけなのでそんなに悩むことはありません。
ただ、異業種や異職種に転職しようとする人はいかに今までの経験を活かせるかを少し変換して喋らなければいけないので難しいかもしれません。
後、一次面接は評価の場所でもありますが、こちらが相手を見る場でもあります。
なんとなく、ヤバい会社は面接で透けて見えます。また、やはり大手の方が面接官のクオリティーが高いです。
スケジュール管理が大事
一次面接である意味一番大事なのが、スケジュール管理です。
何日も休めないので、上手くスケジュールを調整する必要があります。
実際、カメ夫も半休でだいたい2~3社の面接を受けていました。
この点は、エージェントを一つに絞っておけばエージェントが上手くやってくれます。
カメ夫の通過率は?
一次面接のカメ夫の通過率はだいたい6割くらいでした。
高めは高めですが、次のことを評価されたと思います。
- 薬剤師免許があること
- 自発的に仕事をしていたこと
- システム導入のプロジェクト経験があったこと
特に、今のご時世3つ目のシステム導入がかなり評価が高かった気がします。
年齢が30後半いくとマネジメント経験が必須なようなので、結構聞かれました。
30前半の転職なので、マネジメント経験なしでもぎりぎりいけた感じです。
やはり、年齢で求められるスキルは異なりますね。
まとめ
今日は一次面接について書いていきました。
この辺から、人による部分もあると思いますが、参考になると嬉しいです。
次は、いよいよ最終面接について書いていきたいと思います。
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