自治体から子宮頸がん検診の割引クーポンが届いたので検診に行ってきました。
2年前に1度受けたので、2回目になります。
予約をしよう
自治体から病院の指定があったので、その中から近い病院を選び、電話予約しました。
生理日をさけて下さい。
とのことだったので、生理を避けて予約です。
いざ診察台へ
当日、ワンピースで向かいます。別にズボンでもいいのですが、Tシャツに下半身丸出しというのが、心情的にきつかったのでワンピースにしました。
軽い問診後、診察室へ向かいます。
下着を脱いで、診察台へ座ってください。バスタオルを用意しているので、前を隠してくださいね。
この配慮、ありがたいです。
診察台に座ります。これが、足を固定するような形になっていて、診察台が上がると、足が自動で開かれるようになっています。これが結構恥ずかしいです。分からないですが、110度くらい開脚しているのではないでしょうか。割と高い位置にくるので、お尻も丸見えです。
緊張で体に力が入ります。
その後は医師がきて、カチャカチャやって終わりです。5分もかからない気がします。痛みはそんなにないですが、タンポンを入れるくらいの圧迫感はあります。子宮頚部の細胞を採られている時は、不思議な感覚です。痛くはないが、違和感があります。
男性医師でしたが、女性の看護師さんが隣にいたので安心できました。
診察終了
見た感じは異常なしということで、終了でした。結果は郵送だそうです。
少し出血が起こることがあるので、置いてあるナプキンを使って下さいね。
ということで、用意してくれていたナプキンを装着し終了です。
いろいろ配慮してくれている感じが伝わってきました。
感想
子宮頸がん検診は、特に痛くもなくあっという間に終わるので、割引券がある方は受けてみてはどうでしょうか。
恥ずかしいことは恥ずかしいですが、配慮もありますし、すぐに終わります。
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