最近、TVでClubhouseが凄く話題になっていますね。
トークルームを作成して、そこで好きに話すSNSだそうです。
特徴は、
- 話は録音できない
- 会話に入らず、聞くだけもできる。
- ルームの主催者が承認すれば後から会話に参加できる。
- 招待制で1人が2人まで招待できる。
- 芸能人や著名人の話を手軽に聞ける。
などです。
音声版Twitterなどと説明されており、いまいち特徴がわからなかったのですが、今日の「ワイドナショー」で実演がてら説明してくれていたのが、わかりやすかったです。
なんか、乱入できるラジオみたいな感じのイメージなんですね。
ラジオは事前に決まった面子が喋るイメージだが、Clubhouseは後からいろんな人が入ってくるので、予定調和ではないラジオという説明はイメージしやすかったです。
後、ラジオみたいにスケジュール調整しなくても、タイミングさえあえばいつでも開催できる点も強いとのこと。
喋るSNSの何が面白いかと思っていましたが、聞いているとなるほどという感じでした。
今は、完全無料ですが、製作者は将来的には話し手が利益を得られるような仕組みを導入したいと考えているそうです。
番組中では、ITジャーナリストの三上さんが将来的にはYoutuberみたいに職業にする人がでてくるのではと説明していました。
カメ夫の最初のイメージは友達同士の交流場所なのかなと思っていましたが、どちらかというと有名人や著名人の情報発信やビジネス的な使い方の方が相性が良さそうでした。
ただ、利益が発生仕組みを導入した時点で、いろいろな社会問題がでてくるように思います。
こういうゴタゴタは、新しいものとのセットなイメージではありますが、カメ夫のイメージするだけで詐欺まがいのオンラインサロン的なモノからなんやらいろいろ利用される用途が思いつきます。
まとめ
なんか、Clubhouseってどちらかというビジネス向けのSNSツールな気がします。
ただ、カメ夫は聞いている限りはやらないかなと思います。
まあ、招待してくれる人もいないんですがね...。
コメント