先日、カメ美のボーナスが振り込まれたことを記事にしました。
遅ればせながら、やっとカメ夫のボーナスも振り込まれました!!
ボーナスはどうだったか?
まあ、例年通り3ヶ月いかないくらいでした。
今年の年初は結構ボーナス結構減るかと思ったのですが、意外と例年通りって感じでした。
売上高はもちろん減りましたが、販管費(出張費など)が減ったため利益率があがり、営業利益は下がらなかったようです。
コロナ禍ならではの少し皮肉な話ですね。
ちなみに、製薬企業の業績はピンキリでしょうね。
消毒薬とか売っているところとかはウハウハでしょうし、逆にイブプロフェンメインのところとかは風評被害を受けましたし、湿布薬などはお年寄りが病院に行く頻度が減ったため、例年よりは業績悪いでしょうね。
来年以降の展望は?
来年以降は製薬企業は厳しくなるでしょうしね。
薬価改定の対象がかなり広くとられましたし、今後薬価改定が毎年になっていきます。
それに加えて、今回の小林化工の件で、規制も厳しくなるでしょうし...。
薬価改定毎年やると厚労省の人が忙しさで倒れるのではと思ってしまいますし、製薬企業だけでなく卸しも経営厳しくなるので、やりすぎではと思ってしまいます。
まとめ
今年も無事ボーナスが振り込まれました。
ありがたいことですね。
まあ、ボーナスはあくまで会社の業績に応じて支払われるものなので、あまり依存し過ぎないようにしないといけないですね。
コメント