<生活>海外のガソリン車廃止の流れは早過ぎないか?

生活

イギリスですが、2030年にガソリン車・ディーゼル車の新車販売を禁止し、2035年にハイブリッド車も廃止すると発表したそうです。

英国、ガソリン車を30年に禁止 EVの普及加速も - 日本経済新聞
【ロンドン=佐竹実】英政府は17日、ガソリン車とディーゼル車の新車販売を2030年までに禁止すると発表した。気候変動対策の目玉として、温暖化ガスを直接排出しない電気自動車(EV)の普及を後押しする。ガソリン車の販売禁止は米国やカナダなどでも...

海外のガソリン車廃止の流れ。

海外のガソリン車の廃止、特に欧州のガソリン車廃止の流れは日本より格段に早いようです。

ガソリン車だけでなく、ハイブリッド車も廃止の流れというのは中々厳しいですね。

ただ、後、10年・15年で電気自動車に全て切り替えるというのは正直できるのかというと?な気がします。

今のままいくと、テスラの一人勝ちになる気もしますが、後10年ちょいでテスラが庶民に買える値段になるかというとそれについても?がでてきます。

ホンダeも2次募集を始めたので、そちらに期待ですね。

日本も欧州と同じ流れに進むのでしょうが、もう少し緩やかであることを期待します。

ガソリン車はそんなに悪いのか?

正直、カメ夫としては日本車のガソリン車の内燃機関はそんなに悪くないと思っています。

現時点では、電気も火力発電が多いですし、ハイブリッドも使用後のバッテリーをどうするかという問題もあるので、ガソリン車が著しく環境に悪いかというとカメ夫はそうは思いません。

後、特定のメーカーはハイブリッドを押すために、ガソリン車の内装をしょぼくするの止めて欲しいです。

カメ夫は、好きでガソリン車をチョイスしているのにそれで内装の選択肢が減るのは少し寂しいです。

まとめ

カメ夫的にはガソリン車にもう少し乗りたいなと思います。

ただ、後中古を2回乗り換えたら、電気自動車の時代になるんですかね?

もう少し、価格を抑えてくれたら検討できるんですが、今は電気自動車は高すぎますよね。

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