カメ夫ですが、毎週1回はテニスをしています。
いわゆる、週末プレーヤーですね。
週末プレーヤーのカメ夫だとテニス費用はスクールの月謝1万円いれて、平均1.5万円ですね。
内訳は、ガット代だったり、靴を買い替えたり、ボール代やらレンタルコート代やらの費用をならすとこれくらいになります。
これが一転子供がやると結構お金がかかります。
中学以下と高校ではお金がかかる明細が変わってきますので、考えていきたいと思います。
中学生以下ではどういうことにお金がかかるか?
まず、中学生以下でテニスをやらせようとすると意外と硬式テニスの部活があるところは地方では少ないので、スクール代で結構かかります。
子供が満足するだけ(3~4回/週)通わせると3万くらいかかるらしいです。
後、ある程度大きくなると大人用ラケットですが、子供の内は成長に応じて、ラケットを買い替える必要があるそうです。
また、テニスシューズもどんどん大きくなるので、定期的に買い替えが必要らしいです。
後、ボール代やらなんやらいれると月4万くらいかかるって会社の人がぼやいていました。
そこは、サッカーやっている子供もいて、サッカーは経済的だと言っていました。
ただ、子供がやりたいと言えばやらせてあげたいですよね。
高校生以上でお金がかかるのは?
高校生以上は、硬式テニス部があるところも増えてくるので、スクールに通わなくてもテニスする場所は増えてきます。
まあ、上手くなるためにはスクールに行った方がいいですが。
そのため、高校生以上でお金がかかるのはガット代です。
ガット代ですが、安く仕上げてもガット代とガットの張り代で3,000円以上かかります。
カメ夫は、高校生のころ切れにくさが売りのガットを使っていたの月1回くらいしかガットが切れませんでした。
ただ、フィーリングとかを気にしたやつとかを使うと普通に1週間くらいで、切れます。
下手したら1日で切っていることかもいました。
テニスやってない人でなんであんなに一人で同じラケットもっているのだろうと思っている人がいるかと思いますが、ガットが切れるからです。
ちなみに、プロとか10本以上持っている人もいます。
切るたびに3,000~5,000円とかかかるので積みあがると凄い値段です。
中学生くらいになると力がついてくるので、結構ガットも切れだすのですが、小さいころはなかなか切れません。
女性の方も事情が少し異なるかもしれません。
まとめ
テニスって結構お金かかるんですよね。
ちなみに、余談ですが、3ヶ月に1回くらいしかガットが切れなくなってなったので、年で力も落ちてきたのかなと思ったカメ夫です。
ただ、よく考えるとテニス頻度が5回/週から1回/週になっているので、そんなこともないということにこの記事を書いていて気づきました。
まだ、老化ではなくて良かったです。
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