表題のとおり、ミシシッピニオイガメを飼いました。ミシシッピニオイガメとは、成体になっても12 cmほどと、とても飼いやすい水生カメです。
因みに、カメ美・カメ夫は、「カメ」と名前を付けていますが、特別カメ好きというわけではありません。カメ美に至っては、大の猫好きで、猫以外のペットはあまり考えていませんでした。しかし……。
仕事で疲れて、とにかく癒しが欲しくなりました。
マンションで飼えるペット
とにかく癒しが欲しかったカメ美は、植物・魚でもいいので何か室内に置きたくなりました。ペット不可の賃貸ですが、魚は大丈夫なのでそこらへんで考えていましたが、あるお店でウーパールーパーを見つけました。そのウーパールーパーは、カメ美をみるとゆらゆら~と近づいてきたのです。
か、かわいい……。
ウーパールーパーはなら飼ってもいいよ。
ということで、真剣にウーパールーパーの飼育法を調べていましたが、ウーパールーパーでいいなら他の両生類、爬虫類でもいいのではと他の選択肢も考え始め、飼いやすさ、可愛さなどからミシシッピニオイガメにしました。
ミシシッピニオイガメの可愛さ
いま、4 cmほどのカメですが、物凄く可愛いです。カメ美が水槽に近づくと、餌をもらえると思って、隠れ家から出てきます。必死にじたばたアピールをしている姿には、母性が刺激されること間違いないです。そして、隠れ家につかまってウロウロしていたり、つかまり立ちをして息継ぎをしているときも、かわいいです。こんなにカメ馬鹿になるとは思いませんでした……。
カメの飼育セット
カメの飼育セットですが、今はこんな感じです。
- 水槽(36×17×24)
- フィルター(水槽についてました)
- 水温計
- カメの浮島
- カメのシェルター×2
- 流木
- 紫外線ライト
- バスキングライト
- 水中ヒーター(夏なので、今はつけてないです)
紫外線ライトについて、ミシシッピニオイガメには必要ないという説もあるようですが、子亀にはあった方が良いという意見が多そうだったので、一応つけています。バスキングライトは、日中人がいないときは、水温が上がりすぎると怖いので消しています。
↑こちらは、ミシシッピニオイガメの他のブログで紹介されていました。うちのカメはめちゃくちゃ気に入っていて、ずっとここで生活しています。
↑浮き島です。たまに上がっているのを見ます。
最後に
ペット不可の賃貸にお住まいの皆さん、カメは如何でしょうか。意外に、とてもかわいいですよ。
寿命は長いので、そこは覚悟ですね。因みに、カメ夫はカメの可愛さにはそんなに気づいていないようです。
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