今週もアンサングシンデレラを見ましたので感想を書きたいと思います。
前話、第6話の感想は下記になります。
政治家の古賀議員いいですね。
カメ夫ですが、今回の話に出てきた古賀議員は割と好きです。
薬剤師になって、薬剤師業界の現場を変えると目標を持っている人もいます。
ただ、医療現場を変えるために国会議員になるという人もとても大事だと思っています。
現場を変えるのは、現場の医療職しか変えられませんが、医療業界が動く基本的なルールを決めるのは政治家です。
そのため、医療現場を変えるために政治家になると人はとても貴重な存在です。
職業政治家の人は、純粋に医療業界のためというより支持率アップのために動く人が多いため、お金が絡む関係のことや世論に押されてという政策が多いのは事実です。
現実にもこういう志の人がたくさんいてくれたらいいのになと思います。
ジェネラリストか、スペシャリストか?
今回のテーマの一つに、薬剤師として全てが万能にできるようになるジェネラリストを目指すという趣旨の発言がありました。
一芸に秀でたスペシャリストを目指すか、ジェネラリストを目指すかは薬剤師だけではなく、医療職関係ではよく議論になる話題です。
よくある話題というだけあって、両方の意見がありますが、確かにどちらがいいかは難しい問題でカメ夫もどちらを目指せばいいのか聞かれると少し答えに困ってしまいます。
ただ、いずれにしても1流になるにはある程度のベースが必要になってくると思います。
それに加えて、得意分野は自分の強い武器になると思っています。
そのため、どちらかというと偏りすぎないスペシャリストを目指すのがいいのではと思うのがカメ夫の意見です。
ジェネラリストを目指すと器用貧乏になりやすいイメージなんですよね。
ただ、それが雇用主とかには使いやすいって場合も多いですが。
まとめ
今日はストーリー自体は、感動系の医療ドラマって感じで、薬剤師っていう感じは少なかったです。
まあ、来週はもっと薬剤師っぽいストーリーを期待しましょう。
コメント