今日は、年末なのでカメ夫の今年の株式投資の成績を紹介をしたいと思います。
2021年資産の保有割合
カメ夫の2021年の資産の割合ですが、下記のような感じです。
※現金分は含んでいません。


昨年まで、Excelで表を作っていたんですが、株式を楽天証券に集約したので、今年から証券会社のグラフが使えます。
昨年より、国内株式の割合が5%くらい上がって、米国株が5%くらい下がっています。
理由は、MSFT、V、T、UL以外の米国株を売却したからです。あまり、いろいろ保有していても管理できないので、MSFT、V、ULをメインに購入していけばいいかと思ったからです。Tは惰性で持っています。
日本株は、イオン、ダイショー、ヤマダホールディングス、キリンホールディングスあたりを持っています。
投資信託は、楽天VTIを月1万円ずつ積み立てしています。
ちなみに、外国為替は米国株を売却したときの米ドルです。
含み益は?
今年も株式市場は上昇傾向だったので、昨年から含み益はざっくり20万円くらい増えました。
ちなみに、この上昇はほとんどMSFTの分ですね。
昨年から、単純にMSFTだけで30万円くらい増えている計算になります。
日本株がマイナスで10万円くらい相殺してしまっています。
岸田総理になるまでは含み益はもっとあったのですが、岸田総理になってから日本株はさっぱりです。

やっぱり、米国株の割合を増やしていったほうがいいですね。
売却損益は?
今年の売却損益は、60,459円です。
昨年が3万円くらいなので、結構増えています。
保有銘柄をすっきりするために、ある程度の米国株を処分した結果ですね。
来年はあんまり売却する予定はないので、売却損益は期待できないですね。
配当収入は?
今年の配当収入は、64,041円です。
米国株分は190ドルくらいで、日本株分は42,000円分くらいですね。
DOWを手放したので、来年は米国株分からの主な配当元がULのみになるので少し減ると思います。
日本株は、アサヒHDを持っているので、そこからの配当が多いです。
資産額から考えた配当の平均利回りは1.5%ですね。
あんまり、高配当株を持っているわけではないのでこんなもんかなと思います。
まとめ
今年もぼちぼち資産が増えた年になりました。
やっぱり、MSFTや投資信託など堅実なモノにこつこつ投資していくのが自分にはあっているなと思いました。

来年も堅実に頑張りたいと思います。

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