今日は、年末なのでカメ夫の今年の株式投資の成績を紹介をしたいと思います。
カメ夫の資産の割合ですが、下記のような感じです。
※現金分は含んでいません。
外国株式は、ほとんどが米国株式で保有銘柄はMSFT, V, NKE, UL, DOWなどですね。
国内株式は、イオン、ダイショー、ヤマダホールディングスなど日常的に優待を使える銘柄などを保有しています。
投資信託は、楽天VTIを毎月1万円ずつ積み立てています。
含み益は?
1年間の間でコロナウイルスの大暴落があり、その後今のコロナバブルと言われる状況もあり、昨年よりも保有株の評価益はカメ夫の給料の1カ月分くらい増えています。
途中で銘柄の入替えなどもしたのでわかる範囲でのざっくりな金額です。
この要因ですが、コロナショックの際にもMSFTやNKEなどを毎月こつこつ購入しており、その分の含み益が結構凄いです。
NKEなんか2倍になっていますね。
後、投資信託も同様に定期的に買っていた分が含み益になっています。
しっかり業績を上げている企業に長期的に投資していく戦略が今年は当たっていたようです。
逆に、クオカードなどの株主優待銘柄を買っている人はなかなか苦戦しているような感じです。
売却損益は?
今年の売却損益は、31,145円です。
こちらは調べればわかるので、ちゃんとした金額です。
DISを売却したお金などですが、投資初期に買って塩漬けになっていた銘柄も処分も進めたので相殺されてこの金額になりました。
積極的に売買するタイプではないので、こんなものですね。
あんまり、売買ばかりしていると株価が気になってしょうがなくなるらしいので、カメ夫には向いていません。
配当収入は?
配当収入は、16,486円と146ドルでした。あわせて、30,000円くらいですね。
昨年が、17,438円と30ドルでしたので、10,000円くらい増えましたね。
持っている銘柄からもわかる通りいわゆる高配当銘柄メインではないので、配当収入はそこそこです。
ただ、コロナショック時に購入したULとDOWが貢献して配当収入が増加しています。
まあ、おまけくらいで考えています。
まとめ
今年は、着実に資産が増えた年になりました。
1月から3月のコロナショックでは凄い暴落がありましたが、コロナショックで潰れそうな企業の株式の保有はあまりなかったので、気にせずコツコツ同じ感じで購入したのが、功を奏したようです。
最初の方は、信用取引やFXなど以外はいろいろやってみましたが、グロース株に長期で投資する今の戦略がライフスタイル的にもあっている気がします。
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