藤原竜也主演の鳩の撃退法を観てきました。
映画『鳩の撃退法』公式サイト | 大ヒット上映中!
この男が書いた小説(ウソ)は、現実(ホント)になる。その結末を決めるのは、あなたー。天才作家<津田伸一>が仕掛ける、<エンター転メント>119分、すべてを疑え。
観に行った理由ですが、予告が面白そうだったからです。
客入りはぼちぼちという感じですね。
カメ夫
コロナ禍のせいなのか、行く時間帯なのかわからないのですが、少し映画業界の先行きが不安になる客入りではありましたが...。
内容と感想は?
ジャンルは一応、ミステリーになるんでしょうか?
内容としては身を崩した小説家が書いた小説がどこまで現実を書いているのか、フィクションなのかを争点にしながら、ある事件について書かれた小説を読み解きながら進んでいく映画です。
まあ、面白かったですね。
カメ美は、かなり気に入ったようで原作を購入していました。
鳩の撃退法 上
カメ美
原作読んだからもう1回行こう!
ってカメ美はいっていたのですが、話の流れがわかってしまうので、流石にこの手のやつは2回目行くのは断りました。
ボヘミヤンラプソディーやエヴァは音楽や映像を楽しむ観点もあるので、何回か観に行ったりできるんですが。
やはり藤原竜也は上手ですね。
映画が良かった点は、やはり藤原竜也の演技が上手ですね。
カイジのイメージが強いんですが、やはりクズっぽい役を演じるのは抜群にうまかったです。
後、豊川悦司の存在感はさすがだったし、風間俊介も安定していました。
西野七瀬もいつも通りの演技でしたが、キャスティング的に役にぴったりだったので普通に良かったです。
まとめ
「鳩の撃退法」ですが、面白かったので、何か観に行こうと思っている人はなかなかいいと思います。
まだ、カメ夫は小説を読んでいないのですが、カメ美的には小説もお勧めらしいです。
鳩の撃退法 上
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