<ミシシッピニオイガメ>ミシニとドジョウの近況

ドジョウ

7月も終わりかけで、暑い日々が続いている……。直射日光を浴びると、数分でクラクラする、危険な季節だ。美白の意味ではなく、安全のために日傘を持ち歩かなければいけない日本になってしまったように感じる。

そんな暑さにうんざりするような夏だが、朝、蝉の声を聴いたり、夜の涼しさを感じるとどこかワクワクするような心持になる。幼少期の夏休みを思い出すような、どこか海や川に出かけたり、遊びに行きたくなるのだ。と言っても、実際には夏っぽいことはまだ1つもしていないので、熱中症に気を付けつつ、どこかに出かけたいものだ。

さて、バタバタしてブログの更新が久々になってしまったが、ミシニもドジョウも変わりなく過ごしている。

人間にとってとても暑い日々だが、ミシニはそうでもないのか、いつもどおりバスキングしている。

カメラを向けると、目線を合わせてくれる、可愛いカメである。

飼育して4年経つが、まだあまり大きくない。餌を多くあげても残すので、成長期にもっと餌を与えるべきだったと反省中だ。

たまに、口を開けてボーっとしている。水中でも、陸上でも行っており、何のために口を開けているのか不明だ。

水中では、このように絶妙なバランスで、流木とエイトコアの間に収まっていたりする。カメに体調を聞くのは難しいが、まあ、夏バテもなく元気そうだ。

ドジョウも元気だ。時々、尾びれに白い点が付くが、悪化することなくいつの間にか点が消えている。ツリガネムシなのか分からないが、治療してストレスをかけるのも良くないと、最近はそっとしている。

ドジョは、顎下の寄生虫がいなくなってからも元気にしているが、髭は短くなったままで伸びていない。体力もなくなって、回復力がないのかと思っている。いろいろ、可愛そうなことをしてしまった。

モグリンは順調に髭が伸びており、ふっくらして元気いっぱいだ。長生きしそうである。因みに、金魚も相変わらず元気である。

最近はコロナも大流行しており、熱中症にコロナに、皆さんは大丈夫だろうか。こまめに水分補給して、どうぞご自愛ください。

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