もう4月にはいってしまった。早いものである。
少しずつ暖かくなってきた。
この間、庭の掃除がてら、ミシニを日光浴させてみた。夏は暑すぎて気を遣うので、暖かい春の日は絶好の日光浴日和だろう。
普段、外で日光浴できないミシニはバスキングライトの下で体を温めている。
食事後は、必ず浮島の上で温まっているので、カメなりに代謝をあげて消化を促しているのだろう。夏になれば、水温がもっとあがるのでライトの活躍は減るのかもしれない。
さて、上記の用に浮島を好んで活用しているミシニだ。
せっかくなので、新しく浮き島的なモノをプレゼントしてみた。
ビバリア ピタッとランド
その名も、「ピタっとランド」だ。今の浮き島は、若干よじ登るのが大変そうなので、いい島があればと思っていたところで見つけたものである。早速取り付けてみる。
こういう、吸盤系はずり落ちないか、不安である……。
しばらくして、ミシニが乗っかっているのを発見。
「カメの浮き島」よりも、スムーズに乗れている。
まあまあ楽しんでいるようだ。
この、「ピタッとランド」は、一部が水面よりも上にくるようになっており、飛び込み台のような仕様になっている。
いきなり、水槽の方から「ボチャン!!」という大きな音が聞こえたら、それはミシニが飛び込みをしている音である。一時期はハマったのか、何回も繰り返し飛び込みをしていた……(ある程度水深がないと危ない遊びである)。
カメ美
気になる、吸盤の吸着力ですが、設置角度や場所によって変わる感じです。水面に近いと、2日くらいでずり落ちてしまいますが、水面から離すと、何日も固定できています。
まとめ
ピタッとランドは、わりと良い商品だった。
ただ、カメの浮き島のほうが、ずり落ちる心配がないのでまずはカメの浮き島をお勧めする。
水作 カメの浮き島 M サイズ
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