さて、寄生虫にやられたドジョ、尾ぐされで髭が短くなっていたモグリンと、最近ボロボロだったドジョウ達であるが。
ようやく水質も安定してきて、元気にしている。
上の写真はドジョだ。顎下の寄生虫が出て行った当時は、出血してボロボロだったが、今は傷も治り元気にしている。最近、年のせいか、尾びれが若干溶けて、すかすかになってきた。今までの尾ぐされとは違うような感じであり、病気に見えないので放置している……。
本人(本魚)は、腸呼吸が苦手で、お尻が時々しゃちほこのようにあがっているのが苦しそうだが、それ以外は元気にしている。
さて、尾ぐされで尾びれや髭が短くなっていたモグリンである。なんと、髭が少しずつ伸びてきた。とてもゆっくりの速度だ。
下の写真が、尾ぐされ病が進行と停滞を繰り返していたころの、去年の10月の写真である。
上と下の写真を見比べてみれば、髭の長さの違いが一目瞭然だろう。
一番髭が長かったころと比較するとまだ短いが、少しでも髭が伸びて嬉しいものである。このまま水質を維持して、髭を伸ばしていきたい……。
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