<お金>Go to Eatキャンペーンの開始時期が分かってきました。

お金

県外禁止令を会社から出されており、Go to Travelは全然活用できていないカメ夫です。

一応、強制力はないのですが、田舎の会社では守らないといけない感じは凄いです。

旅行を促すGo to Travelキャンペーンとは別に、外食を促すGo to Eatキャンペーンについてもやっと開始時期の目途がわかってきました。

Go to Eatキャンペーンとは?

Go to Eatキャンペーンは、農林水産省管轄の事業で、農水省のHPの定義は下記になります。

「Go To Eatキャンペーン事業」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出の自粛等の影響により、甚大な影響を受けている飲食業に対し、期間を限定した官民一体型の需要喚起を図るものです。

まあ、要約するとコロナで苦しい飲食店のために食事補助を出して、みんなに食べに行ってもらおうという趣旨ですね。

カメ夫
カメ夫

このキャンペーンならカメ夫達にも恩恵がありそうです。

このGo to Eatキャンペーンの内容は、下記の2つになります。

  • 地域内の特定店舗で使える25%のプレミアム付き食事券の発行。
  • オンラインで予約・来店した人に次回使えるポイント還元を実施。

です。

現時点では、プレミアム付き食事券は9月から自治体ごとに徐々に申し込みを開始、ポイント還元は10月から感染状況を見て初めていくとのことです。

プレミアム付き食事券の方は、早いところでは自治体が情報を公開しだしたので、興味がある人は自治体のHPを除いてみてください。

Go to Eatキャンペーンの注意点は?

Go to Eatキャンペーンはいくつか気を付けなければいけない点があります。

一つ目は、現時点では全ての自治体が対象ではない点です。

現時点の対象は33都道府県35事業者が対象とのことです。詳細は農水省のHPを見てみてください。

「Go To Eatキャンペーン事業」について:農林水産省

と、ここまで昨日のうちに書いて、今日記事を挙げようと思っていましたが、昼間ニュースを見ていたら下記の続報がでてきました。

404 - gooニュース
カメ夫
カメ夫

参加が確定していない自治体も二次募集で参加を検討しているので、全国全ての自治体が対象になるかもしれません。

2つ目は、感染症対策を順守しなければいけなため、登録事業者数が思ったより伸びない可能性があります。

具体的には、下記の感染症対策を順守しなければいけません。

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/attach/pdf/hoseigoto-40.pdf

どうしても対応できない飲食店は参加を見送るかもしれませんね。

まとめ

Go to Eatキャンペーンを紹介しましたが、参考になったでしょうか?

Go to Travelよりは心理的なハードルが低いため参加しやすいかと思います。

ただ、自治体毎の募集もあるので、応募しわすれないようにしましょう。

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