タイトルどおり、カメ夫の愛車が故障しました。
大した故障ではなかったので、良かったですが、中古車で購入して既に走行距離17万kmなので仕方ない点もあります。
中古車はメンテを少ししなければいけませんが、国産車はなかなか壊れないので新車で買うよりコスパは抜群なのでお勧めです。
カメ夫家は2台とも中古車ですが、満足度は高いです。
ということで、せっかくなので今回はどのような故障か、どう対応したかを紹介したいと思います。
※車に詳しくない人向けです。
エンジン警告灯が点灯
故障ですが、エンジン警告灯がまず点灯しました。
これですが、エンジンに何らかの故障があるという印になります。
こういうランプが出たときにまずすることは、近くの駐車場で停めて、ディーラーに電話しましょう。
エンジン警告灯がでても具体的に何が壊れているかはわかりません。
具体的にどこの故障かを判断するには自動車用コンピューター診断機が必要です。
小さな自動車工場では持っていない場所も多く、ディーラーに行って自動車用コンピューター診断機で調べてきてくださいと言われたりします。
そのため、最初からディーラーにアポとって持って行く方が早いです。(オートバックスなどでも持っている店舗はあります。)
ちなみに、ディーラーで見てもらったところカメ夫の車の故障はO2センサーの故障でした。
※15万キロで寿命と言われているもので、深刻な故障ではありません。ただ、車検は通らなくなります。
ディーラーって行きづらくない?
ディーラーって高いし、中古車で買ったら敷居高くないと思う人もいいるかもしれません。
ただ、自動車用コンピューター診断機をかけてもらって、見積りをとってもらう分には特にお金はかかりません。
そのため、ディーラーで深刻な故障かを診断してもらって、もらった見積りを持って中古車に行くということも可能です。
カメ夫もそうしましたが、そんなに嫌な顔はされませんでした。
※店舗によるかもしれませんが。
まとめ
中古車買う分には特別詳しい知識はいりませんが、壊れたときにどう動けばいいかは把握しておいた方が良いです。
新車で購入しても車に乗っている以上は最低限の知識があったほうがいいですね。
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