今日は、少し時間があったので、本屋で節税の本を読んでいました。
そうしたら意外と知らない補助金の項目の中に生ごみ処理機の購入補助助成金というのが自治体によってあると書いていました。
生ごみ処理機の購入補助助成金とは
生ごみというのは結構体積が大きいので焼却熱量や輸送コストなどが結構自治体の負担になっていることに加えて、環境的な側面からも生ごみ処理機購入のための助成金を出しているそうです。
乾燥型だと大体体積が1/7になるそうで、それだけ体積が減れば自治体的には補助金を出しても十分元がとれるのでしょうね。
カメ夫家でも結構生ごみの匂いに悩まされていたので、これはいいと思いました。
ということで、早速カメ夫の自治体が対象か見てみたところ、ちゃんと対象でした!!
なので、どんなのがいいか物色してみました。
生ごみ処理機の種類は?
生ごみ処理機の種類は主に「バイオ式」、「乾燥式」、「ハイブリッド式」の3種類だそうです。
「バイオ式」は、バイオチップと混ぜて処理するタイプです。
家庭菜園などする人は肥料などに使えるのですが、臭いがするので屋外用です。
「乾燥式」は、電気で感想させて水分を飛ばすタイプで屋内でも使用できるタイプです。
欠点は電気代が1回30円とちょいなので、毎日使うと1,000円ちょいの電気代です。
「ハイブリッド式」はバイオ式と乾燥式の両方を採用したタイプです。
他にも、マイナーなタイプとして粉砕式というのもあるそうです。
まあ、悩む間もなくカメ夫家はアパート暮らしなので「乾燥式」の一択ですね。
まとめ
ということで、家電量販店で実物を見に行こうと思います。
電力自由化や太陽発電の普及で電気代のコストは下がっていくのかなと思うので乾燥式でいいのかなと思っているカメ夫です。
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