カメ夫ですが、今すぐ転職する気があるわけではないですが、たまに転職サイトを眺めたりはします。
そこで、思うのは薬剤師って求人数や給料の地域差が普通の職業と真逆だなと思います。
どういうことか?
普通の職業だと、田舎だと職がないので、皆東京やら大阪に行きます。
一方、薬剤師は田舎の方が求人が多く、逆に都会の方が人員が余り気味と言われています。
普通の職業とは真逆です。
また、給料も普通は都会の方が物価が高いので、高い傾向にあるのですが、薬剤師の場合は人が来ないので田舎の方が給料が高い場合が多いです。
これも普通の職とは逆です。
カメ夫
日本全国、どこでも職があるので、人気の地域ほど供給過多になるんでしょうね。
薬剤師はどこでも働けるのが魅力
上記を思うと地元で働きたい人には薬剤師っていい選択肢なのかもしれません。
後、どの地域でも働けるというのは結婚してみてわかったのですが、結構な魅力です。
夫婦どちらかが転勤族だと、単身赴任を選ぶか、どちらかが仕事辞めて、また転職活動しなければいけませんが、薬剤師だと次の職場見つけやすいからその点はかなり恵まれています。
カメ夫
自分で働く地域を選択できるのは実はかなりの恵まれているところです。企業の転職先は田舎だと選択肢がほとんどないです。
まとめ
薬剤師ってそこそこ給料も貰えますが、実は一番の魅力は自分で働く場所を選ぶことができる点なのでは?と最近思っているカメ夫でした。
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