引っ越しを機に、これまでひそかに計画していたカメ水槽のサイズアップを行いました。
これまでの水槽は60cmロー水槽(横60×奥30×高23)なので、結構なサイズアップです。
水槽台を選ぼう
床に直置きも考えましたが、古い一軒家の賃貸で、床が完全には平行になっていないことと、底冷えがある感じだったので水槽台を購入しました。また、直置きは床の振動が直接伝わるので、カメの精神面にもよくなさそうです。
低めの水槽台を探しましたが、あまり選択肢はありませんでした。
購入したのはこちら
寿工芸 寿工芸 コトブキ プロスタイル 900L ブラック
水槽台のくせに濡れるのがNGという商品です。転居に伴い、組み立て家具をいくつか購入した際に、電動ドライバーを購入していたのでかなり簡単に組み立てられました。が、支えがいるような場面があったので1人だと工夫をしないと厳しいと思います。
電動ドライバーはかなり優れものです。自分で家具を組み立てる人は買った方がいいです。今年購入して良かった家電ベスト3には入ります。
リリーフ(RELIEF) ドリル&ドライバー 5段階トルク調整機能付 RDD-180W
因みに、ホームセンターで売っているのを購入したので、厳選はしていません。
水槽を購入
さて、60cmロー水槽でもガラス製は結構重かったので、90㎝水槽はアクリル製にしようと思っていました。とにかく軽いし、割れる心配もなくいいことづくめに思えました。
が、検索してびっくり。アクリル水槽の方が値段が高いのです。2万円から4万くらいで、届くのにも2~4週間はかかる。さらに、アクリル水槽には「フランジ」と呼ばれる補強版が付いていて、水槽の開口部を覆っています。
アズワン アクリル水槽PW90 /1-2982-03
正直、値段は目をつぶれるところがありましたが、このフランジがカメ美的に気になりました。
カメって水槽を汚すから、フランジがあると掃除しにくそう……。
オーダーメイドにしてフランジをなくすことも可能そうでしたが、耐久性の問題と、値段が心配でした。さらに、引っ越しが10月末だったこともあり、水槽が届くまで2~4週間かかるということがネックでした。
これ以上寒くなってから水槽を入れ替えするのは心配……。ガラス水槽にしようかな。
ということで、ガラス水槽を購入。レビューが良さそうなものにしました。
寿工芸 寿工芸 コトブキ レグラスR-900L
結構高かったです。アクリル水槽が高いと驚いたものの、この水槽もいい値段でした。
コンパネを購入
さて、引っ越し先が木造の古い一軒家でしたので、水槽の重みに耐えられるかどうかが心配でした。90㎝水槽までなら大丈夫な感じでしたが、ネットで調べたところ、重たい水槽を置く際はコンパネを敷くと良いらしいということが分かりました。
水槽台よりも大きい板を水槽台の下にひいて、重さを分散させるようです。この時、コンパネの大きさは大きい方が良く、2本の梁にかかるのが良いようでした。
さらにコンパネについて調べていると、今度はホルムアルデヒドの放散についての記事が目に留まりました。合板は接着剤でくっつけているので、そこにホルムアルデヒドが含まれているとか。F☆☆という形で示されるようです。F☆☆☆☆が一番放散量が少ないようです。
この記事を見てしまったからには気にしてしまう……。
ということで、ホームセンターで、ホルムアルデヒドの放散が少なく、厚さが1cm以上、90×45以上の大きさの板を探しました。因みに、車に積めるサイズは150cm以下でしたので、長さの上限もありです。
ホームセンターで大きい板を購入する場合は、数十円お金を出せばカットしてくれます。
結局、カメ美は良い感じの板を見つけられず、91×60、厚さ1.1cmという微妙なサイズの板を購入しました。探すのやカットしてもらうのが面倒になったとも言えます。
長さが水槽台の大きさと変わらないから、荷重の分散という意味はほとんどなさそう……。床を平らにしてくれる役割として使うか。
水槽台の設置
直接床に板をしくと、かびてしまうような気がしたので、床にはよくあるジョイントマットを敷きました。その上に板を引きました。ずれないように滑り止めも敷きます。
明和グラビア 防音ジョイントマット【遮音等級特級相当】 VJEM-30 30cm×30cm×12mm厚×9枚 ブラウン VJEM-30 BR
滑り止め→ジョイントマット→滑り止め→板→滑り止め→水槽台
という感じです。滑り止めはよく分からなかったので、絨毯の下にひく様な物を購入しました。本当はゴムマットみたいな方が良いのかもしれません。
それぞれを綺麗に置くのが結構難しかったです。
水槽の設置
早速、アマゾンで購入した水槽を設置しました。
これが、物凄く重い!!そして持ちにくい!! 持ちにくさが重みに拍車をかけている感じです。
カメ美とカメ夫で半ば汗をかきながら設置しました。一人では絶対無理でしょう。これを一度設置した経験のある人は、次回からアクリル水槽を購入すると思います……。
カメ美も、もしこの水槽が壊れればアクリル水槽を購入しようと思いました。
そして、水槽台と水槽を合わせるとかなりスペースを取ります。カメ美が水槽を設置したのは階段下だったので、結構ギリギリでした。
カメの導入
水槽に適当に水をいれました。これについては、別記事で書こうと思います。90㎝水槽の高さは45㎝ですが、実際の水位は21cmほどにしました。以前は16cmくらいだったので少しは深くなっています。そして、水面から水槽の淵まで24cmはあるのでミシニも逃亡はできません。
水量は90×45×21=85,050㎤=85L ⇒85kg です。
これで、重さは 水槽台+水槽+水=37+34+85=156 水位を低めにしても156kgですね。
デカすぎて、写真をうまく撮れません。甲長8cmのミシニにはとても大きく見えます。
引っ越す際に流木は完全乾燥させてたので浮いています。ミシニは初め、浮いている流木につかまっていました。
温度管理で少しひやひやしましたが(別記事を書く予定です)、今はミシニもすっかり落ち着いて、流木の陰に潜んだり、浮島の上で寝たりしています。
因みに、うちのミシニは水槽が大きくなったからと言ってあまり泳ぐことはなく、流木を伝ったり、水底を這って移動しています。ミシニはもともと這うタイプのカメのようです。
まとめ
- 90cm水槽ガラス水槽はとても重い!!
- 水槽台と水槽合わせてのスペースが必要!!
- 大きい水槽を買う際は床の耐荷重も気にした方がいい。
- 水槽をサイズアップする際は温度管理が大切。
なかなか大変でしたが、90㎝水槽をみると嬉しくなります。カメ美はまだまだですが、アクアリウムにハマるとヤバいということが分かりました。沼ですね……。
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