<生活>今日から第三のビールの増税...。

生活

先日、カメ美がダイエットの話を書いたばかりなのですが、早速お酒の話を書くカメ夫です。

今日から、一部のお酒の税率が変更になります。

350mlのビールは7円値下げになりますが、第三のビールは10円増税になります。

発泡酒は、麦芽比率25%以上50%未満のものは4円値下げ、麦芽比率25%未満のものはお値段据え置きだそうです。

他には、日本酒と紹興酒は減税で、ワインは増税になるそうです。

ちなみに、2026年10月にはビール類の税額も含めて税率1本化も検討されていることもあり、その1歩とのことです。

第三のビールの増税はカメ夫の財布にも冷たい風を...。

カメ夫ですが、7円値下げになってもやはり日々ビールを飲むのは高いので、家でビール類を飲むときは第三のビールが多いです。

10円といえど財布に受けるダメージは地味に大きいんですよね。

ちなみに、第三のビールだと本麒麟が美味しいので、買う場合は本麒麟を買っています。

20代の頃は、カメ夫はビールを飲むにしてもアサヒのスーパードライでしたが、最近麒麟の一番搾りの美味しさも分かってきました。

改めて飲むと味わい深い味なのですよね。

ということで、キリンを応援する意味もあり、キリンホールディングスの株を地味に保有しているカメ夫です。

第三のビールとかをヒットさせても増税などでそれを覆らされるのはメーカーにとってもつらいですよね。

まあ、メーカーにとっとはビールの方が利益率いいので、ビールが売れるのが一番でしょうが。

庶民にとって厳しい税改正が多くない?

消費税増税もあり、今回のビールの増税もあり、9月は厚生保険料の値上げもあり、なんかどんどん庶民にとっては手元に残らない改正が続いています。

まだ、カメ夫達は子供がいないので、そこまで急激に苦しさを感じてはいませんが、子供がいる家庭だと大変なのではと思います。

いずれは、子供が欲しいと思っているカメ夫達も将来的には他人ごとではありませんが。

カメ夫
カメ夫

コロナで増えた支出の埋め合わせのために、増税や社会保障費の増額は続いていくのでしょうね。

まとめ

今回は、少し暗い話になってしまいましたが、またパーっと景気のいいニュースがあるといいですね。

まあ、ビールが少し安くなっただけまだ良しとしましょう。

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