お家見学会に行けば漏れなく、住宅の購入を勧められます。
それは、売らないとハウスメーカーや工務店の利益にならないので当たり前です。
最近の勧められるメインの押しポイントは、低金利の一点押しですね。
確かに実際低金利です。
確かに最近の低金利は凄いです、フラット35だと最近の最頻金利額は1.3%です。
2%や3%の金利が当たり前だった少し前の金利で考えても、今の金利は破格的に安いですね。
カメ夫がシュミレーションした条件(ボーナス払い15%、35年ローン)で4000万円借りた場合、返済額は4983万円になります。
2%の場合だと5568万円なので、大体約600万円追加でかかります。
3%の場合だと、6469万円、なんと余分で約1500万円かかります。
まあ、繰り上げ返済や住宅ローン減税などを全く考慮していないのであくまで例になりますが、全然金利によって支払い額は大きく異なります。
そのため、ハウスメーカー等が金利を盾に現時点での購入を勧める理由がわかります。
ただ、今後金利が変動しないという前提ですが。
今後、実際金利は上昇するのか?
今後、金利がすぐ上昇するかという点ですがカメ夫的にはNoだと思っています。
自民党以外が政権を取ればわかりませんが、今のご時世で金利上昇を一気にやれば返せない人がたくさんでると思っています。
そのため、数年は金利の上昇は上がっても緩やかかなと思っています。
まあ、このご時世数年後のことは誰にも分かりませんが。
この辺りを見極めれる人は、いろいろ成功するでしょうね。
まとめ
まあ、今住宅を買うタイミングの人は迷わずGOでしょうね。
ただ、景気が悪くなるので無理なローンは禁物です。そのため、迷っている人はいろいろな点を考慮し手検討しましょう。
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