カメ夫ですが、確定申告をした方がいいか考えてみました。
基本的に、サラリーマンで給料以外の収入が20万を超えていないので、確定申告をする必要はありません。
まあ、ただいろいろ控除があるのでやった方がいいかは確認してみました。
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住宅ローン減税
多分、サラリーマンの人が確定申告をする理由の一番はこれでしょうね。
ただ、まだ賃貸暮らしのカメ夫には関係ないですね。
医療費控除
二番目は、医療費控除ですかね。
残念ながら、これも控除の対象になるほど使用していないです。
セルフメディケーション減税も同様です。
ふるさと納税
ふるさと納税はカメ夫もしているのでこれは対象になります。
ただ、カメ夫のふるさと納税はワンストップ特例制度の範囲内なので、あんまりする必要がありません。
カメ夫
なんか、ここまで書いていて少し寂しくなってきました。
株式配当に関する控除
これが唯一関係ある点ですね。
ただ、今年は損失が出ていないので損益通算は行えません。
で、何が関係するかというと米国株を持っているので、外国税控除が対象になります。
米国株の利益ですが、アメリカで10%と日本で20%課税されているので二重課税になります。
そのため、申告すれば二重課税分の10%は確定申告すれば返ってきます。
そこで、計算するとなんと700円返ってくる計算でした。
かなり、少ないですね。
ほとんどNISA口座で保有しているので二重課税になっていないことが原因ですね。
まとめ
ということで、確定申告しても700円しか返ってこないという現実がわかりました。
結論としては、しなくていいかなって感じです。
1円に泣く人は...っていう格言もありますが、手間を考えると割りにあわないですよね。
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