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カメ夫
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これが、地味に鬱陶しいです。
それで、SPAとかも読んでいるのですが、少し前の記事ですが経営がヤバい会社の特徴で結構カメ夫の会社が当てはまっていたので紹介したいと思います。
当てはまっていた点は?
当てはまっていた点は下記の3つです。
- 精神論が多くなる。
- コスト削減ばかりを叫ぶ
- コンサルや外部から来た経営改善に取り組む人ばかりが増えていく。
この辺は、ずばりでしたね。
外部から人を読んで、コスト削減を叫び、しばらくしたらその人はいなくなるという黄金のサイクルですね。
そして、皆さんのポテンシャルに期待しています。という精神論ばかりで具体的な改善点は挙げられない感じです。
やはり、銀行や商社の人はメーカー向きではないんですよね。
何がかというと、商社や銀行の人は駄目だったら他の商材で利益をあげればいいんですが、メーカーは手持ちでどうにかしないといけないんです。
そこが商社・銀行系とメーカーの人材の大きな違いの気がします。
当てはまらない点は?
当てはまらなかった点は下記の2点です。
- 社長の金払いが悪くなる。
- 急に経理部門が辞めていく。
一つ目は、今の社長は元から浪費家ではないので、どのみち当てはまらないですね。
ちなみに、二つ目は読んでいてなるほどと思いました。
経理部は、会社のお金の流れを把握しているので、ヤバかったら一番に辞めていくということです。
カメ夫の会社は、この状態ではないんでまだ大丈夫でしょうね。
この状態にあるとマジでヤバい状況なんだと思います。
まとめ
まあ、週刊誌系なので適当なところもあるので参考程度ですが、よくないサイクルには入っているんでしょうね。
まあ、経営がヤバい会社というか、日本の製造業のあるあると言えるのかもしれませんが。
経理が辞めだした時は、カメ夫も気をつけたいと思います。
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