コロナウイルスですが、最近感染者が再び増加しつつあり、第2波の様相を呈しています。
それに伴い、「県外ナンバーですが、県内在住者です。」のステッカーを最近よく見るようになりました。
緊急事態宣言中もたまに見ていたのですが、今週は既に4～5台は見ています。
カメ夫の通勤時間は10分くらいなので実際は割と多いのではと思います。
そもそもなぜステッカーはいるのか？
もともとこのステッカーが出来たのは第1波の時に他県ナンバー狩りが流行って車にいたずらされる事態が多発したからです。
そのため、いたずら防止のため、単身赴任している人などが貼るとのことです。
実際、効果はあるのか？
カメ夫的には、結構効果あるのではと思っています。
都会の人は、人が多くてどこの人が感染したというのは頻繁過ぎて誰かまでは興味がでないかもしれません。
ただ、田舎だと一人感染者がでると報道資料では市町村単位までしか情報が公開されていませんが、次の日会社に行くと区域まで、聞いていないのにもれなく会社の人が教えてくれたりします。
ちなみに、1～2週間くらい経つと情報通の人は家の場所まで知っています。
そして、注目されて住みにくくなるという悪循環に陥ってしまいます。
その過程で、もちろん虚偽情報が含まれるため、疑われないというのは重大なポイントになっています。
田舎の排他的な感じはどうにかならないのか？
今回のコロナで田舎の排他的な感じは結構問題になっています。
実際、この最中で風俗行って感染した人は同情の余地は少ないと思いますが、クラスタに巻き込まれたり、普通に生活していて感染した人をここまで吊し上げるのはどうかと個人的には思っています。
基本的に、みんな感染したくて感染しているわけではないので。
まとめ
問題行動をとっていない人まで、過剰に攻め立てる環境はなくなればいいのにと思いますが、やっぱりみんな自分が大事なんだと思います。
この点は、無関心さもあるのかもしれませんが、都会の方が暮らしやすいのかと思います。
ただ、都会に住みたいかというと総合的に考えるとカメ夫的にはうーんですが。
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