コロナでマスクを着けることが当たり前になってきて、メイクをサボれるので楽だわ~。
……。マスクをしている人は綺麗に見えるって、テレビで芸能人が喋ってたけど、カメ美の心は美しくないなぁ。
ということで、今回はカメ美が思うマスク美形について書きたいと思います。因みに、素の顔が非常に美しい人は何をしても綺麗だと思うので、この記事には当てはまらないと思います。
マスクで本当に綺麗に見えるのか?
マスクをすれば、綺麗にみえるというのは、実際にあると思います。カメ美なんかは、歯科治療を受けているときはいつも、歯科衛生士さんは綺麗だなぁと思ってました(歯科衛生士はマスクしてますね)。
しかし、マスクをつけた全ての人が綺麗にみえるかというと、Noだと思います。例えば、アベノマスクをした人が綺麗に見えるかというと、う~ん、というところではないでしょうか。ガーゼマスクではスタイリッシュな印象は抱けませんよね。
綺麗にみえるマスクと、そうでないマスクがありそう。
ということで、カメ美が思う美形マスクについて考えてみました。
- ガーゼマスクはNG←まるで給食当番ですね。
- マスクの形は立体的なものが良い←鼻が高くみえます。
- 鼻の部分のワイヤーは必要←鼻が高くみえます。
- 無地マスクは、色は白が良い←女性はピンクもありか?青は微妙。
- マスクの紐は細い方がいい←紐が太く耳に優しいものは微妙。
- マスクのサイズはやや小さめがよい←小顔に見えます。やりすぎると安倍首相のようになるので、いい塩梅にして下さい。
カメ美が思いつくのは、こんなところです。因みに、感染防御の観点は全く考慮せず、見た目だけの観点からみた美形マスクの条件です。
何故マスクをつけると綺麗に見えるのか?
さて、上記の条件を満たしたマスクを、清潔感のある人が身に着けると、普段よりも少し綺麗に見えると思います。その理由を考えていると、一つのエッセイを思い出しました。
国語の現代文で同じみ、「ミロのヴィーナス」の美しさについて書かれたエッセイです。カメ美も授業で習いました。このエッセイで印象に残っているのは、ミロのヴィーナスが美しい理由は「両手をなくしているから」であり、「そこに人々は自分のなかの最上の美を想像するから」であるということです。つまり、それぞれの人にとって美の概念は少しずつ異なるのですが、無い両腕だけは、自分の中で一番美しい形を想像でき、全ての人に普遍的な美しさを持った彫刻になったのですね。
ここで、マスク美形についても、同じことが言えると思います。つまり、人々はマスクの下に「自分の理想の顔」を想像するのです。
ということで、マスクを着けた人は綺麗にみえるのではないかとカメ美は思っています。
まとめ
マスクは、感染予防の意味合いで重要なので、見た目にはこだわらず、使用感のいいマスクを選んで下さい‼熱中症にもお気をつけて~。
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