始めに言っておきますが、完璧なるカメ夫の嗜好の話なのでいつも以上に駄文です。
カメ夫ですが、アジの南蛮漬けを凄く愛しています。今日はそれについて書いていこうと思います。
アジの南蛮漬けを作るのは少し面倒くさい?
カメ夫ですが、アジの南蛮漬けが大好きです。
アジの旨味とお酢のさっぱりさで暑くなってきたら無性に食べたくなります。
扇風機の風を浴びながら、ビールのつまみとして食べるのは最高です。
正直、アジの南蛮漬けは一般人が作るのには少し面倒くさい料理ではあります。
その理由としては、
- アジをさばかなければいけない。
- 作り方によっては揚げなければいけない。
- しばらく、南蛮漬けのたれにつけなければいけないのですぐ食べられない。
などです。
カメ夫・カメ美夫婦は共働きなので、家に先に帰った方が晩御飯を作るというルールです。
そのため、
アジの南蛮漬け食べたいな。
自分で作れば。
となります。
そのため、食べたくなると休日にカメ夫がいそいそとアジを捌いて作っています。
そんなに、料理得意じゃないから、アジを捌くのだけで1時間ぐらいかかってしまうから平日作るのは無理なんよね。
どっちのパターンで作るか?
アジの南蛮漬けですが、大まかには2つのレシピがあります。
- 小アジを買ってきて、揚げて、南蛮漬けにするか、
- 大きめのアジを買ってきて、三枚に下ろして、焼いて南蛮漬けにするか、
です。
揚げる方の利点としては小アジは骨も含めて丸ごと食べられます。一方、焼くタイプは揚げないので少し楽です。後、3枚に下ろした時に骨を外すので小骨が気になる人はこちらの方が好きかもしれない。
カメ夫は、揚げた方が好きです。揚げた骨をばりばり食べるのやたれでふにゃふにゃになった衣を食べるのが好きです。
今回作成したアジの南蛮漬け
今回、カメ夫が作った南蛮漬けがこちらです。
スーパーでアジを見たら無性に食べたくなって買いました。今回のアジは大きめですが、揚げて南蛮漬けにしました。ただ、大きかったので骨ごとは食べられなかったです。
今回は、捌かれていないアジを300円で買ってきました。ただ、スーパーでは既に捌いてすぐに南蛮漬けにできるアジも500円で売っていました。今回は、300円の方を買いました。
ただ、捌くのに1時間かかるから、時給換算すると500円の方がいいのかもしれません。内臓とかの処理もあるので、この辺は難しいところですね。
まあ、カメ夫はほぼこのためだけに出刃包丁を買っているので引き続き、捌く前のアジを買ってくるかもしれません。
ちなみ、カメ夫は基本的に包丁は貝印の包丁を使っていて、お手頃な値段で良く切れるのでコスパはとてもいいのでお勧めです。
まとめ
アジの南蛮漬けは神です。
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