暑くなってきて下着が蒸れるんだよね。寝てるときとか特に。
カメ夫は特に蒸れないよ。
男性物のトランクスみたいにぶかぶかなら、蒸れないのかな……。
ということで、今回は女性ものの、蒸れない下着を求めたカメ美の日々について書こうと思います。
蒸れる理由とは
まず、蒸れる理由について考えてみました。
- 下着を履いているから
- 毛があるから
- 下着の生地が蒸れやすいからから
- 下着の密着度が高いから
1.下着を履いているから
これは根本的ですが、履かなければ蒸れませんね。実際、カメ美も試してみましたが、全く蒸れません。ただし、日中は難しいのと、履いていない感覚が気になります。
2.毛があるから
これも根本的ですね。少し勇気が必要ですが、全剃りして見ました。まず、見た目にビビります。違和感が凄いですね。ちょっと、温泉には行けないな~と思いました。まあ、コロナで行けないので、今回は気にせず剃りました。結果、蒸れませんでした。快適と言えば快適ですが、脱毛しない限り定期的に剃らなければならないことと、カメ美は見た目に抵抗がありました。気にならない人は、お勧めです。
3.下着の生地が蒸れやすいから
カメ美が一番に思いつき、試したものです。実はカメ美はシルクのパジャマを着用しています。これが、吸水性が凄く良くて、寝返りもうちやすく超快適なので、生地というのは重要と思いました。カメ美が試した生地を以下に示します。
- 化繊←最悪です。吸水性が全くないので、めちゃくちゃ蒸れます。
- 綿←化繊よりはいいです。ただし、綿100%のものを使用してもカメ美は蒸れました。
- シルク・綿混合←綿よりはいいですが、蒸れました。
4.下着の密着度が高いから
男性のトランクスのように、密着度が低ければ、蒸れなさそうですね。そこで見つけたのが、ふんどしパンツです。
ふんどしパンツ
調べたら、ふんどしパンツってのが出てきたぞ!! 意外とかわいいし、買ってみよう!!
カメ美が購入したのは、上のもので、履いても「ザ・ふんどし」っていう見た目ではありません。ふんどしにも種類があって、時代劇とか、お祭りとかで見るお尻丸出しのふんどしは六尺ふんどしというみたいです。それに対し、越中ふんどしともっこふんどしは、お尻を包む感じで、丸出しにはなりません。この二つの違いを以下に示します。
もっこふんどしの方が、紐パンみたいなイメージで使いやすいね。
ふんどしパンツの感想
- 鼠径部の圧迫がないので、ストレスがない
- 密着しておらず、スースーする。履いていない感じ
- 蒸れない
- まあまあ可愛い
とにかく蒸れません!!快適です。カメ美は、日中にも履いていますが、気になる人は夜だけでもお勧めです。履いている感が少ないので、それが嫌な人は嫌かもしれません。
これもかなり良かったです。内側シルクで、外側が綿になってます。
感想・おまけ
カメ美は蒸れるのが嫌なので、これからは全てふんどしパンツになりそうです。履いてない感じなので、冬は寒いかもしれません。
おまけに、カメ美愛用のシルクのパジャマを紹介します。もともと、母にプレゼントするつもりで購入しましたが、誤って2枚注文してしまいました。返品も面倒で、興味もあったので自分で使用してみると凄く良かったです。
これは、かなりお勧めです。洗濯と値段だけネックですが、一度着ると他のパジャマには戻れません。母の日など、プレゼントにもお勧めです。着心地が良い・汗をかいてもスッキリ・寝返りがスムーズなどメリットは沢山ありますが、一言でいうと、快適な睡眠が得られます。
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