最近、「ダイの大冒険」が再アニメ化するということで、ネットを賑やかしています。
カメ夫としては、プロフィールに好きな漫画に「ダイの大冒険」と書いていることもあり、この辺で紹介しておかないとと思いました。
ダイの大冒険とは?
「ダイの大冒険」は、ジャンプで連載されていた漫画で正式には「DRAGON QUEST – ダイの大冒険」というタイトルで、勇者ダイの成長と冒険を書いた王道漫画です。
DRAGON QUESTとあるのですが、ゲームのドラクエとストーリー上直接関係があるわけではありませんが、呪文や設定などは共通です。
そのため、メラゾーマやベホマなどお馴染みの呪文がでてきます。
ダイの大冒険の魅力は、話のテンポと展開の面白さ、そして一番は敵味方含めた魅力的なキャラクター達です。
カメ夫が、好きなのはクロコダイン、ハドラー、ラーハルトとかですかね。
元、魔王軍ばかりですね。
中でも、カメ夫が一番好きなキャラクターはポップです。
漫画史上一番好きなキャラクターといっても過言ではありません。
「ダイの大冒険」といえばポップの成長期である。
ポップは、主人公の相棒的ポジションの魔法使いです。ストーリー序盤は逃げ出したり、ダメダメな場面も多いのですが、気のいいキャラクターです。
そして、ストーリーの進行とともに成長して、終盤は格好いい展開の連続です。
特に、ザオリクを使えるようになった場面とカイザーフェニックス(魔王の呪文)を手で切り裂く場面は何度読んでも鳥肌モノです。
カメ夫は、カイザーフェニックス(魔王の呪文)を手で切り裂いた場面の
ポップ「オレって、やっぱり天才かも」
ダイ「昔から天才だよ」
という掛け合いが大好きです。
ダイは凄すぎるので、這い上がってくるポップがの方が親しみが持てるんですよね。
まとめ
ダイの大冒険、面白いのでまだ読んでいない人は是非読んでみてください。
特に、ポップの活躍は最高ですよ。
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