コロナでどこにも行けない……。
吾輩はテニスに行ってまいる。
・・・・・・。過去の旅行を思い出すか!
ということで、以前行ったオーストラリア旅行について書こうと思います。
情報収集の仕方
オーストラリア旅行に行こうよ。
海外旅行に不慣れな我々はまず情報収集から。『地球の歩き方』買っといて。
ということで、買いました。『地球の歩き方 オーストラリア』。これ、物凄く役立ちました。具体的には・・・
- 各月の平均気温・降水量が載っている←意外と重要
- 主要都市の地図がある←旅行計画時に使えます
- 観光スポットが載っている←ややマイナーな場所も載っています
- 空港からのアクセス方法が載っている←これも使えます
- 市内の交通事情が載っている←一番見ました。熟読
- お金事情が載っている←これも重要ですね
- 持ち物、出入国の手続きなど基本的な情報をかなり詳しく書いてある←初心者に優しいです
- 食事のマナーなど、マナー事情も詳しい←参考程度に
と、挙げればきりがないですが、とにかくこれ1冊で十分です。難点は、持ち歩くには重いという点ですかね。旅慣れた人は、もっと薄い情報誌でもいいのかもしれません。
旅行の予定を組もう
オーストラリアの固有種、特にカモノハシがみたい。それには、メルボルンのHealesville Sanctuary (ヒールズビル自然保護区)がいいみたい。
ツアーにはないね。ツアーはやめるか。高いし。
ということで、カメ美達は、ツアーはやめて自分たちで計画して行くことにしました。ホテルと飛行機は、HISのパックで飛行機+ホテルというのがあったのでそれにしました。
ただし、自分たちの足で行動するとなると大変であり、行動範囲も狭まるので、ベルトラで現地ツアーを何個か組み込みました。
Mr John Tours っていうのが日本語対応してるから、何個かいれとこ~。
持ち物を揃えよう~衣服編~
予定は11月!!オーストラリアは晩春~初夏だな。薄着でいいのかな。
ストップ!!最高気温は22度やけど、最低気温は10度だよ。朝晩は上着が必要らしいよ。
なんと!! 荷物が増えてしまう~
実は、メルボルンは寒暖差が激しく、天気の変動も大きいため、昼は半袖、朝・晩はコートなどの服装が一般的だそうです。実際に、カメ美は薄手の長袖+寒くなったら上着という感じで過ごしました。飛行機の予定で、朝3時頃に外に出たときは、あまりの寒さにコートを持って行けば、と後悔しました。
あとは、帽子(日傘)と雨傘を持って行こう!!
持ち物を揃えよう~意外と重要なもの~
パスポートと、服と、日焼け止めと……。
WiFiと変換プラグも忘れないで。
カメ夫がWiFiは『イモトのWiFi』が安いというので、WiFiはそれで、変換プラグは電器屋で買いました。
交通アプリのインストール
Healesville Sanctuary (ヒールズビル自然保護区)は電車かレンタカーで行く感じなんだよね。
レンタカーは無理。電車での行き方を調べよう。
電車なら、『PTV』っていうアプリがいいみたい。
PTVとは、Public Transport Victoria の略称で、ビクトリア州の公共交通のことで、ここがアプリを出しています。日本でいう乗り換えアプリですね。メルボルンで電車に乗るのであれば*、これをインストールしておけば大丈夫です。インストールが面倒であれば、ネットでPTVのサイトにアクセスして「PLAN」の「Journey planner」から検索可能です。
出発地と目的地を入力すれば、どういけばいいか分かるのか。バスにも対応してる!! これで、ホテルからヒールズビル自然保護区までの行き方が分かったぞ。
*メルボルンの中心部はトラム(路面電車)で移動できます。郊外に出たいときのみ、電車やバスを使うイメージです。
ここで準備編は終わりです。次から、実際の旅行の記事を書いて行きます。興味がある人は見て下さい。
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