マイナンバーカードを申請することにしました。
今日は、その経緯を書いていこうと思います。
マイナンバーカードを申請しようと思った経緯
定額給付金のネット申請のために準備しようと思ったの?
それでは、ないんよ。
届くのに1~2か月かかるから間に合わんし。
カメ夫が申請しようと思ったのは、5月25日でマイナンバー通知カードが廃止になるためです。
最初、カメ夫がYahooニュースで、見たときはあまりその記事は詳しくは書いていなかったので、その記事には今まで通りマイナンバーの証明書類に使えると書いていました。
じゃあ、大丈夫じゃん!
とカメ夫は思っていたのですが、その後他に流れている記事を読んでいたら大丈夫じゃないと分かりました。
但し書きのような感じで、マイナンバー通知カードの住所書き換え業務が行われなくなるので、住所が変更しない限り使えると書いてありました。
カメ夫のマイナンバー通知カードは既に裏に2つくらい住所が書かれています。今は、ペット不可のアパートですが、カメ美がペット買いたいと日々言っているので、将来的に今の賃貸から引っ越すことは確定です。
そのため、マイナンバー通知カードを作らなきゃと思いました。
どういう人がマイナンバーカードを作らなきゃならないか?
手続きの前にどういう人は作らなければならないか少し書いていこうと思います。
引っ越ししてもマイナンバーが記載されている住民票を入手すれば、マイナンバー確認書類として使用できます。
そのため、転職した際など使用頻度が低い場合は、役所に行ってマイナンバー記載の住民票を取得すれば事足ります。
では、マイナンバーカードを取得した場合に使える日常的な用途は何かというと下記になります。
- 住民票がコンビニで取得できる。
- カードリーダーを買えば、確定申告をネットでできる。
- ふるさと納税のワンストップ特例制度の際に、マイナンバー確認書類として使用できる。
カメ夫は、主にふるさと納税のワンストップ特例制度の際にマイナンバー確認書類が必要です。
さすがに、毎年ふるさと納税の際に住民票とりにいくのはだるいですよね。
ちなみに、2020年7月~2021年3月まででマイナポイントという上限5000円までのキャッシュレス還元ポイントもありますので、そちらに興味がある人も応募してもいいかもしれません。
カメ夫的には、今回の通知カード廃止がなければこのポイント還元があっても申し込まなかったと思いましたが・・・・。
マイナンバーカードを作るには。
ということで、どうやってマイナンバーカードを作るか調べてみました。
流れとしては申請し、1カ月くらいすれば自治体から交付通知書がきてから役所にとりにいくという流れでした。
ちなみに、申請方法は下記の4択でした。
- スマートフォンによる申請
- パソコンによる申請
- まちなかの証明写真機からの申請
- 郵便による申請
そこで、パソコンでやって見ようと思い、チャレンジしたところ・・・
申請者IDがないと申請できんじゃないか!!
そんなん、あったけということで調べてみましたが、個人番号通知カードの周りの台紙みたいな部分が個番号カード交付申請書というものだったそうで、そこに書いていたみたいです。
カメ夫ですが、台紙だと思っていたのでもちろん捨てました。
この時点ですが、自治体で再発行してもらわない限り、郵送しか選択肢がなくなりました。郵送書類は、マイナンバーカード総合サイトからダウンロードできます。
はあー。週末に写真撮ってこよう。
ということで、今回はここまででです。
また、マイナンバーカードが届いたら続きの記事を書きたいと思います。
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