カメ夫は年甲斐もなく、月刊少年マガジンを毎月購入して、毎月懸賞に応募しています。今日はそのことについて書いていきます。
月刊少年マガジンとは
月刊少年マガジンは、講談社発行の月刊漫画雑誌です。現在の連載作品としては、ましろのおと、龍帥の翼、ボールルームへようこそなどがあります。
月刊誌なので、一話あたりの頁数が多いので、ストーリー重視の漫画が多い印象です。
購買層も結構高めなのではと思います。
だって、どう考えても仮面ライダーSPIRITSとか、龍帥の翼とか少年が読む漫画じゃない気がしますし。
鉄拳チンミ、龍狼伝とか昔から読んでストーリーを把握している人とか何歳なんだという話ですしね。
まあ、面白いんですけどね。
月刊少年マガジンを買うようになった理由
そもそも、カメ夫は10年くらい前から月刊少年マガジンを購入しています。当時、海皇紀やCapetaが連載されていて、立ち読みしていました。
読んでいて、
おもー!!
立ち読みするものじゃないわ。
そう、とにかく重いんですよね。海皇紀とか特に読むの時間かかるし、それ以降立ち読みを止めて定期購買することにしました。
海皇紀は名作なので、興味がある人は読んでみてください。↓
懸賞に応募するようになった理由
10年近く月刊少年マガジンを購入しているカメ夫ですが、懸賞に応募するようになったのは3年前くらいからです。
懸賞に応募する理由になったのはどこで見たかは忘れたのですが、月刊少年マガジンのアンケート結果を見たからなんです。
その時のアンケート結果を見たとき、月刊少年マガジンのアンケートに答えている人少な!購買年齢層高!と思ったんですよね。
漫画誌の懸賞って、アンケートに答えて応募するのでアンケートの回答者数=懸賞の応募者数のはずです。
その時、手元に月刊少年マガジンがあったので計算したところ
Wチャンス(500円のクオカード)も含めると倍率10~20倍くらいなのでは!!
※正確な数字は忘れてしまいましたが・・・・・。
年12回発行なので、年1か、そこらで懸賞に当たるんじゃないかと思い、せっかく買っているのでそこから懸賞の応募を始めました。
懸賞の成果は?
3年ちょいの戦績は、ゲームソフト2本、ゲーム機1台、500円のクオカード2枚ですね。
むしろ、1回/年くらいのペースで大物が当たっています。
現時点で、定価だいたい2.5万円分くらい当たっています。月刊少年マガジンの価格は590円です。
590円×36=2,1240円
ほぼ、懸賞だけで元取れていますね。
懸賞のために購入しているわけではないのですが、まあいい副次効果ということで。
ただ、何でも当たるわけではないです。
目玉プレゼントみたいなやつや1万円分のクオカードみたいなやつはかなり倍率が高いイメージであたる気がしません。
やっぱり、目玉プレゼントは応募者数多いでしょうし、購買年齢層が高いので金券みたいなものに応募する人が多いんだろうなと思います。
そのため、基本的に競争率は高くないけど、当選したら使うからくらいのものに応募しています。
それも、結構当選している理由かもしれません。
まとめ
月刊誌の懸賞は意外と当たるので、定期購買している人は応募してみるといいかもしれません。
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